高度経済成長の時代から文化文明は、対抗する言葉として使われてきました。

しかし、人類の歴史では、実際は、天人の根本理念である「EART=天然芸術」という大地のための芸術、子孫のための芸術という旧石器時代からあったであろう文明につながる文化…生きるための美の形という概念が圧倒的な歴史を有しているのです。

天人文化文芸芸術部では、「EART=天然芸術」のなかで中世から近現代の文化にスポットをあて、文芸文化の温故知新の中から新しい文明につながる天然文化を発信すべく作られた文明文化発祥地としての活動なのです。