AManTO
「子供と育つ未来のためのプロジェクト」へ
地域の駆け込み寺だった、天人は今や世界の駆け込み寺となってきております。
何人関連で言えば、過去に集まってきた問題として
十代のホームレス問題
バブル世代の子供たちが親になりDVで苦む
無国籍の子供
貧困による食料問題
…これらは、最近水面下から表に出てきました。
大阪中崎町という路地裏の残る下町で活動する我々は
世界の縮図と最先端が、下町の路地裏に転がっている事を思い知らされてきました。
Think Globally Act Locallyもう古い、
Act Locally Know Globally
そう、情報とは、ネットに乗る頃には一般的な社会問題なんですね実は…
そこで、お店としての何人は終了しプロジェクトとしてのもっと広範囲に
全国各地とつながって共創していく事になりました。
格差は個人にはなく社会意識にある
子供の貧困問題、シングルマザー問題などを個別に対応するのではなくホリスティックにアプローチする事をやっていきます。
所得が低くても素晴らしい子供が育っている家庭もたくさんあります。
シングルマザーだからこそ社会でバリバリ活躍している社会企業家の方もたくさんいます。
ここで本当の問題は、どこかに基準を作り、
それよりは上とか下とかいう周りの人の意識、差別、偏見です。
これは「ノーマライゼーションの弊害」だと考え、まだ誰も問題にしていないテーマなんです。
僕らはこれと15年前から向かいあってきました。
Normalizationから
Originalizationの時代
天人のコンセプトは全てが個性で社会の役割の必然が隠れていると考える
「Originalization オリジナライゼーション」の考え方がベースになっています。
そう、個別価値成長の概念です。
天人設立には99年から2001年の世紀を股がる3年間行った「響(ゆら)の祭」が、そのコンセプト確率のベースになっています。
その当時、僕は、「ノーマライゼーションの弊害」という概念を立ち上げ、ずっと向かいあってきました。
だから天人のコンセプトは全てが個性で社会の役割の必然が隠れていると考える「オリジナライゼーション」の考え方がベースになっています。
これを、「響(ゆら)の祭」当時、大道芸人だった僕は福祉をテーマにしてやってきましたが、勿論、それもやりつつ、今度は子育て支援の切り口で様々なムーブメントを、提案し全方向性の成長を目指して精進していきます!
全てが違うからこそジグソーパズルは、面白味があり、その過程もがうつくしい。
「オリジナライゼーション」の世の中のために!
皆さんどうぞ応援してください!
<Nanto kanto 赤ちゃんによるプロジェクト>
赤ちゃんの赤ちゃんによる赤ちゃんの未来…
未来のコミニティー文化をデザインするコンセプトは「ハイカルシード」
そう、ここは未来のハイカラを生み出す共同創造の場
我々の未来それは私たちの将来にはありません。
それこそが、私たちの目に見ることのできる本当の未来なのです。